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また、適切な耐震補強が行われていない建物、
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CONSTRUCTION

BUSINESS CONTENTS

ファサードデザイン改修事例

自社ビルからテナント貸しビルへの変更で行った
バリューアップ
結露対策を兼ねたファサードデザイン改修
長期修繕工事にあわせて行ったバリューアップ

コンバージョン事例

社員寮を保育園に短期間でコンバージョン
一般倉庫を丸一棟　冷蔵倉庫にコンバージョン
周産期・小児医療センターの新設

商業施設改修事例

21席に増席した飲食店居ぬき改修工事提案
ショッピングセンターにパーゴラを設置
スタンプコンクリートによる歩道改修工事
30ミリの杉板に囲まれた会議室改修工事
眠っていたスペースに多目的トイレを新設

エネルギー改修事例

非常用発電機用オイルタンクを設置
コジェネレーション設備整備

耐震補強事例

冷蔵倉庫を使いながら耐震補強
企業活動を止めない耐震補強による再生

機械設備改修事例

築50年の倉庫床に開口あけ　垂直搬送機の新設
駐車台数減の機械式駐車場設備更新

外壁改修事例

限られた在庫枚数で外壁タイルの劣化改修

その他の改修事例

メンテナンスフリーのグラウンド整備
未来につなぐランドマークを整備
山間部を造成してメガソーラー発電所を整備
配管延べ長6キロ　使いながらラックを改修
水防対策　防水板設置工事
利用中の屋上駐車場を防水改修

商業施設改修事例

21席に増席した飲食店居ぬき改修工事提案

AFTER

■ 隔て壁を透視したパース
実際には右図上図のとおり、店舗入口と隣接客席の間に隔て壁を設けて来店客のざわつきを抑えるようにした。

場所

東京都港区

用途

飲食店

計画

2024年（提案まで）

規模

20坪の飲食店居ぬき改修工事
客席数21席
閉鎖型キッチン

AFTER

壁面をジョリパット仕上げとすることで和テイストにしている。カウンターは清掃の容易さを考慮し、メラニン材としているが、椅子座面にイグサを用いることで本物感をだした。
※本図は提案時に作成したイメージパースです。

「二種類のどんぶりだけの店」ブランドイメージを大切にするお店をつくる

「最高素材の海鮮丼を提供する設え」「20席の各席を設ける」以上二点を満足する飲食店を計画した。
居ぬきの状態はラーメン店、オープンキッチンで14席だった。厨房を縮小して席数を増やす必要があった。閉鎖式キッチンにして、位置を移動し、全席壁向きのカウンター席とすることで客席数を21席に増席した。
お客様には後ろからお食事をサービスできるよう中央にサービス動線を設けた。厨房出入り口を2か所設けて、提供動線と引下げ動線を分離した。閉鎖型のキッチンにしたことでシズル感は出なくなったものの、壁面に海をイメージする写真を掲示することで、ワクワクしてお客様に海鮮丼を待っていただく設えとした。

BACK
外壁改修事例

限られた在庫枚数で外壁タイルの劣化改修

BEFORE

修繕前は、外装建具周りのタイルに剥離の心配がある状況だった。

場所

東京都渋谷区

用途

診療所（2002年新築）

竣工

2024年（修繕工事）

規模

外壁面積1,100m²の修繕工事

仕様

圧着貼りタイル仕上げ面、吹付タイル仕上げ面のクラック処理とシーラント打ち替えを伴う外壁改修工事

AFTER

漏水の原因をつぶした上でエポキシ樹脂をタイル裏に注入することで剥離防止対策を講じた。

AFTER

吹付タイル仕上げ面は、クラックを修繕の上、シールを打直し、再塗装した。

「通行する皆様に危険のない建物にしてほしい」お客様のご相談が第一歩だった

通りに面する外壁は、95角の磁器質タイルを深目地で貼った仕上げだった。建具周囲のシーラントが劣化しており、そこから侵入した雨水がタイルに悪影響を及ぼしていた。色・風合いを復元するのが困難なタイルだったため、貼り直し枚数を在庫枚数に抑える改修計画を立てて改修した。結果、短工期かつ音出し作業を休診日のみとすることが出来た。

BACK

ファサードデザイン改修事例

自社ビルからテナント貸しビルへの変更で行ったバリューアップ
BEFORE
- ↑　改修前　ファサード
- →　改修後　ファサードイメージパース
- →　改修後　エントランス
場所

東京都千代田区

用途

事務所

時期

2017年

設計

東亜建設工業

規模

延床面積922m²
RC造地上6階地下1階建
AFTER

AFTER

ダブルスキンを用いた、
ファサードデザイン（提案）

既設ビルを自社ビルからテナント貸しビルに仕様変更する改修工事にあたり、ファサードのデザイン変更を提案しました。既設のコンクリート製外壁上に、鉄製板でダブルスキンを作る提案です。実施工では、エントランス改修のみに留め、内装他にウェイトを置いてバリューアップしました。
AFTER
- ↑　改修後　階段ホールから見たエントランスホール
- →　改修後　エントランスホール
AFTER

エントランスホールデザイン改修

隙間を開けてアルミ製ルーバーを吊り下げることで、既設コンクリート直天井を生かすデザインに。天井の圧迫感をなくし、電灯光がルーバーの隙間から多方向にこぼれる空間を作ることができました。
BEFORE
- ↑　改修前　階段ホール
- →　改修後　階段ホール
AFTER

階段ホールデザイン改修

既設の階段デザインを生かすデザインに。壁・天井・床・手摺の仕上げを一新することで、新設した地下事務所へのアプローチをバリューアップしました。
BACK
ファサードデザイン改修事例

結露対策を兼ねたファサードデザイン改修
BEFORE
- ↑　改修前　コンクリート外壁のファサード
- →　改修後　ファサードイメージパース
場所

千葉県船橋市

用途

冷蔵倉庫

時期

2019年提案

設計

東亜建設工業

規模

荷捌きヤード1,752m²
該当外壁面積約1,200m²
RC造地上5階建
AFTER

防熱パネルを外貼することで、
荷捌室をバリューアップ（提案）

ファサード側にある荷捌き室外壁は、定温管理をしている関係で外側が結露していました。美観を損ねていた外壁を塗り直すのではなく、防熱を兼ねた軽量金属パネルを外貼りすることで、防熱性能と美観をバリューアップしました。外壁の長寿命化、荷役を妨げない施工および施工中の火災対策を狙った欲張りな提案です。
BACK
ファサードデザイン改修事例

長期修繕工事にあわせて行ったバリューアップ
BEFORE
- ↑　改修前　ファサード
- →　改修後　ファサード夜景
場所

東京都青梅市

用途

老人福祉施設

時期

2018年

設計

株式会社内藤将俊
建築設計事務所

規模

延床面積3,164m²
C造地上2階建
AFTER

木彫ルーバーを用いた、
ファサードデザイン改修

長期的な視野で建物を修繕するにあたり、デザイン改修しました。既設の躯体形状と仕上げに極力手を入れず、新たに木調のアルミ製ルーバーを正面外側と天井下に用いるデザインにしました。ライティングを見直したことで、夜間は縦の陰影が際立つ出来栄えになりました。
AFTER

エントランスホールデザイン改修

ファサードに用いた木調ルーバーをエントランスホールまで広げたデザインに。既設天井・壁の仕上げをそのまま残し、ルーバーを取り付けました。
BEFORE
- ↑　改修前　居室棟外観
- →　改修後　居室棟外観
AFTER

外壁デザイン改修

外壁の劣化修繕を行った際、庇・床と壁の色味を塗り分けることで、引き締まった外観にしました。
BACK

コンバージョン事例

社員寮を保育園に短期間でコンバージョン
BEFORE
- ↑　改修前　ファサード
- →　改修後　ファサード
場所

千葉県松戸市

用途

保育園

時期

2021年

設計

（株）ケイ・アーキテクツ

規模

延床面積742m²
Ｓ造地上3階建
園児102名
AFTER

保育園らしさを出すために大断面木材を用いてバリューアップ

壁面は化粧に構造用集成材を、アプローチ床は木模様をつけたコンクリートを用いています。木は、見守ることで、傷つけば修理し、色が落ちてくれば塗り直すことができます。園児さんたちを見守る保育士さんの気持ちになって仕上げました。
- ↑　改修後　舞台のディテール
- →　改修後　遊戯室に作った舞台
AFTER

節のある無垢材が面白い遊戯室

良質な杉丸太から切り出した厚さ30mmの無垢材で、舞台の床壁を仕上げました。節、板目、風合いとも同じものがない天然素材で、クッション性、断熱性に優れた本物の木材です。メンテナンスしながら末永く使っていただけるようにしつらえました。
BEFORE
- ↑　改修前　寮個室
- →　改修後　保育室
AFTER

寮個室の仕切り壁を取り除いて保育室にコンバージョン

保育室は40m²以上ある大部屋です。既設寮個室の仕切り壁を取り除き、出入り口に手を加えるだけのレイアウト変更工事で納めました。
BACK
コンバージョン事例02

一般倉庫を丸一棟　冷蔵倉庫にコンバージョン
BEFORE
- ↑　改修前　ファサード
- →　改修後　ファサード
場所

神奈川県川崎市

用途

冷蔵倉庫

時期

2015年

設計

東亜建設工業

規模

36,000設備トン
延床面積25,928m²
SRC造地上5階建
AFTER

冷蔵倉庫新築工事で培った技術により前例のない工事を実現

一般倉庫をバリューアップして冷蔵倉庫に改修。経済性を重視した防熱・防湿技術を採用しました。工事は10カ月で完成しました。
BACK
コンバージョン事例03

周産期・小児医療センターの新設
AFTER
- ↑　改修後　小児用病棟
- →　改修後　GCU
場所

神奈川県川崎市

用途

大学病院

時期

2011年

規模

ＮＩＣＵ（新生児集中治療室）
ＧＣＵ（発育治療室）
小児病室38床他を新設・改修
AFTER

一般病室を新生児用集中治療室に改修

周産期医療拡充のため、稼働中の病院の一部を改修し、新たに小児医療センターを新設しました。
BACK

商業施設改修事例

21席に増席した飲食店居ぬき改修工事提案

AFTER

■ 隔て壁を透視したパース
実際には右図上図のとおり、店舗入口と隣接客席の間に隔て壁を設けて来店客のざわつきを抑えるようにした。

場所

東京都港区

用途

飲食店

計画

2024年（提案まで）

規模

20坪の飲食店居ぬき改修工事
客席数21席
閉鎖型キッチン

AFTER

壁面をジョリパット仕上げとすることで和テイストにしている。カウンターは清掃の容易さを考慮し、メラニン材としているが、椅子座面にイグサを用いることで本物感をだした。
※本図は提案時に作成したイメージパースです。

「二種類のどんぶりだけの店」ブランドイメージを大切にするお店をつくる

「最高素材の海鮮丼を提供する設え」「20席の各席を設ける」以上二点を満足する飲食店を計画した。
居ぬきの状態はラーメン店、オープンキッチンで14席だった。厨房を縮小して席数を増やす必要があった。閉鎖式キッチンにして、位置を移動し、全席壁向きのカウンター席とすることで客席数を21席に増席した。
お客様には後ろからお食事をサービスできるよう中央にサービス動線を設けた。厨房出入り口を2か所設けて、提供動線と引下げ動線を分離した。閉鎖型のキッチンにしたことでシズル感は出なくなったものの、壁面に海をイメージする写真を掲示することで、ワクワクしてお客様に海鮮丼を待っていただく設えとした。

BACK
商業施設改修事例

ショッピングセンターにパーゴラを設置
BEFORE
- ↑　改修前　駐輪場
- →　改修後　ツィンの柱が特徴。入口フェンスはパーゴラに合わせたデザインで、足元がすっきりした構造に。ベンチの座面はお子様や高齢者に合わせて低めに設定。
場所

埼玉県草加市

用途

商業施設

時期

2022年

規模

延床面積12,366m²
RC造地上４階建
仕様木材料９m³（2か所分）
AFTER

パーゴラを作って賑わう場所を拡張

敷地入口そばに駐輪場があったため、自転車と歩行者が衝突してしまうのが発注者の悩みでした。そこで、モニュメントの意味合いを持ったパーゴラを設置しました。買い物を終えたお客様だけでなく、通りがかった人にも休んでもらえる場所を作りました。すぐそばまでキッチンカーの乗り入れも可能です。ランチをとったり、イベントを行ったり、大変賑わっています。垂木の間から差し込む光がとても気持ち良い場所です。
賑わい広場新設工事
BEFORE
- ↑　改修前　アスファルト舗装の駐輪場
- →　改修後　柔らかい人工芝は子どもたちがお気に入りの遊び場
場所

埼玉県草加市

用途

商業施設

時期

2022年

規模

延床面積12,366m²
RC造地上４階建
広場面積140m²
AFTER

駐輪場から遊び場に変更、子どもたちが集まる広場へ

小さなお子様連れのお客様は、安心して遊ばせることのできる場所に集まります。そんな賑わいのある空間を発注者は増やしたいと思っていました。駐輪場を移設し、人工芝の遊び場を設置しました。遊具脇にはパーゴラを設け、お子様を見守りながらお母様も休める階段ステージに、お子様のお絵描き黒板も作りました。施設入口脇に木製の防風壁を設けていることで、施設内への風の吹きこみを和らげています。
BACK
商業施設改修事例

スタンプコンクリートによる歩道改修工事
BEFORE
- ↑　改修前　インターロッキングの歩道
- →　改修後　歩道は白色が石調、茶色が木目調のスタンプコンクリート、両脇は休憩スペース
場所

埼玉県草加市

用途

商業施設

時期

2022年

規模

延床面積12,366m²
RC造地上４階建
スタンプコン面積700m²
AFTER

２種類のスタンプコンクリートで歩行者にやさしい歩道を整備

歩道を自転車が通り抜けすることと、歩道に駐輪されることが発注者の悩みでした。敷地内の駐輪場を移設したうえで、2種類のスタンプコンクリートで歩行帯を明確にしたことにより、お客様がストレスなく歩行できるようになりました。増やせたスペースでは、お客様が心地よく休憩されています。
地上部・屋上部　駐車場改修工事
AFTER
- ↑　改修後　屋上駐車場
- →　改修後　地上駐車場
場所

埼玉県草加市

用途

商業施設

時期

2022年

規模

延床面積12,366m²
RC造地上４階建
駐車台数延べ120台
AFTER

防水改修することで駐車台数増を実現

屋上駐車場は、塗膜防水を全面撤去のうえ改修しました。地上駐車場は、傷んだ路盤を修復のうえ舗装しました。両駐車場とも車がスムーズに回れず、お客様がストレスを感じながら駐車場を利用されていることが発注者の悩みでした。車路を新たに計画し直すことで、動線を変えただけでなく、駐車台数を増やすことができました。
BACK
商業施設改修事例

30ミリの杉板に囲まれた会議室改修工事
BEFORE
- ↑　改修前　壁はコンクリート
- →　改修後　壁は四面とも無垢の杉板、右奥には大型のガラス製ホワイトボードを設置
場所

埼玉県草加市

用途

商業施設

時期

2022年

規模

延床面積12,366m²
RC造地上４階建
部屋面積25m²
AFTER

吸音性・調湿性・保温性・衝撃吸収性が抜群の杉板を採用

コンクリート壁に囲まれていた部屋は、壁が冷たく、音が反響することが発注者の悩みでした。改修後は杉の無垢板で囲まれた会議室に代わり、白熱した会議も、最後は杉板が柔らかい気持ちにしてくれるので、うまくまとめてくれているようです。
大きなテーブルの組合せで多目的に使う会議室
AFTER
- ↑　改修前　出入口木製扉
- →　改修後　広いテーブル
場所

埼玉県草加市

用途

商業施設

時期

2022年

規模

延床面積12,366m²
RC造地上４階建
部屋面積25m²
AFTER

2m×3mの大きなテーブルを製作

会議室は会議以外にも上手に使っていきたいという発注者の要望がありました。木材をふんだんに用いたので、休憩、応接、執務にも適しています。1m×2mのテーブルを３台組み合わせて広いテーブルを作りました。自由に組み合わせることで柔軟に部屋を使っています。疲れた時のひと休憩、執務に集中したい時などの大切な時間をここで過ごしています。
BACK
商業施設改修事例

眠っていたスペースに多目的トイレを新設
BEFORE
- ↑　改修前　階段下の置き場を有効利用
- →　改修後　多目的トイレ内観
場所

埼玉県草加市

用途

商業施設

時期

2022年

規模

延床面積12,366m²
RC造地上４階建
部屋面積８m²
AFTER

階段室内に区画壁を設けることで多目的トイレを増設

階段下スペースを上手に使いたいという要望が発注者にありました。区画壁で囲い、消防設備を設けることで多目的トイレを新設しました。車いすやバギーが楽に入れる広々としたトイレです。ご年配の方やお子様連れの方が快適に使用しています。
安らげる授乳室改修工事
BEFORE
- ↑　改修前　多目的トイレでした
- →　改修後　自然木に囲まれた清潔感のある授乳室
場所

埼玉県草加市

用途

商業施設

時期

2022年

規模

延床面積12,366m²
RC造地上４階建
部屋面積5m²
AFTER

吸音・調湿・防臭・衝撃吸収に優れた授乳室を新設

無垢の杉板は、赤ちゃんやお母様に最適です。泣き声を和らげ、湿度を調整し、臭いも取ってくれます。また、柔らかいのでぶつかっても安心です。ほどよく小さなお部屋で、お母様にも一息ついていただいています。
BACK

エネルギー改修事例
- →　埋設中のオイルタンク
場所

千葉県印西市

用途

大学病院

時期

2013年

規模

オイルタンク70キロリットル
AFTER

非常用発電機用オイルタンクを設置

72時間非常用発電機を動かすための燃料を貯蔵するオイルタンクを設置しました。5m掘削し、保護用の躯体を作った後、タンクを埋設しました。
BACK
エネルギー改修事例
- →　防音壁で囲った施設
場所

東京都多摩市

用途

大学病院

時期

2013年

設計

株式会社エネルギーアドバンス

規模

370KW発電設備
AFTER

コジェネレーション設備整備

施設内にガスを駆動源とした発電機を設置することで、省エネ効果を生みました。
BACK

耐震補強事例

冷蔵倉庫を使いながら耐震補強
BEFORE
- ↑　補強予定箇所
- →　実物大模型実験での補強構面設置後
場所

某所

用途

冷蔵倉庫冷凍庫内

時期

実物大実験

設計

東亜建設工業

規模

工法開発の実大模型実験
枠付き鉄骨ブレース
亜鉛メッキ仕様
AFTER

極低温下^*1での耐震補強を実現。ＴＨＪ®耐震補強工法^*2

冷蔵倉庫の中を常温に戻さなくても耐震補強が行える、かつてない技術が登場しました。使いながら耐震性能に優れた冷蔵倉庫へバリューアップできます。
- ＊1 －25℃以上の高い冷凍温度帯をここでは表します。摂氏温度の－273.15℃（絶対零度）相当のことではありません。－60℃の「超低温」のことではありません。
- ＊2 Toa Heating Joint耐震補強工法の略称。
BACK
耐震補強事例

企業活動を止めない耐震補強による再生
BEFORE
- ↑　改修前
- →　改修後　耐震補強（本体鉄骨フレーム）ブレース
場所

大阪府堺市

用途

工場

時期

2020年　築61年

設計

株式会社大建設計

規模

約18,500m²
ブレース補強：21カ所
AFTER

使いながら耐震補強

稼働中の工場にて、使いながらの耐震補強が求められた工事。工場の生産活動に支障が出ないように、施工計画・打合せ・工程調整を綿密に行った上で施工に入りました。古い鉄骨ブレースを撤去し、新しいブレースを設置しています。
BACK

機械設備改修事例

築50年の倉庫床に開口あけ　垂直搬送機の新設
BEFORE
- ↑　着手前に作図したBIMでの完成イメージパース
- →　改修後　実際に取り付けた垂直搬送機。要望を十分に取り入れることができました
場所

神奈川県横浜市

用途

一般倉庫

時期

2021年

設計

東亜建設工業

規模

RC造地上3階建
延床面積6,517m²
設置搬送機仕様２トン1基
AFTER

お客様とBIMで完成イメージを共有して工事を進める

床開口開けで構造的不具合が生じない箇所を勘案しながら、荷役に最適な位置を定めました。完成イメージを事前にお客様と共有して設計・工事を進めたことが、お客様の大満足につながりました。
BACK
機械設備改修事例

駐車台数減の機械式駐車場設備更新
BEFORE
- ↑　改修前　機械式駐車設備
- →　改修後　機械式駐車場
場所

神奈川県横浜市

用途

駐車場（集合住宅内）

時期

2019年

設計

東亜建設工業

規模

既設　機械式駐車場36台
新設　機械式駐車場18台
AFTER

実情に合わせて柔軟に駐車場を整備

古くなった既設の機械駐車設備は故障が頻繁に起きていました。法律を踏まえた必要台数と利便性を検討した上で、駐車台数を減らし、3段式から2段式（昇降横行縦列ピット式）駐車設備に入れ替えました。
BACK

外壁改修事例

限られた在庫枚数で外壁タイルの劣化改修

BEFORE

修繕前は、外装建具周りのタイルに剥離の心配がある状況だった。

場所

東京都渋谷区

用途

診療所（2002年新築）

竣工

2024年（修繕工事）

規模

外壁面積1,100m²の修繕工事

仕様

圧着貼りタイル仕上げ面、吹付タイル仕上げ面のクラック処理とシーラント打ち替えを伴う外壁改修工事

AFTER

漏水の原因をつぶした上でエポキシ樹脂をタイル裏に注入することで剥離防止対策を講じた。

AFTER

吹付タイル仕上げ面は、クラックを修繕の上、シールを打直し、再塗装した。

「通行する皆様に危険のない建物にしてほしい」お客様のご相談が第一歩だった

通りに面する外壁は、95角の磁器質タイルを深目地で貼った仕上げだった。建具周囲のシーラントが劣化しており、そこから侵入した雨水がタイルに悪影響を及ぼしていた。色・風合いを復元するのが困難なタイルだったため、貼り直し枚数を在庫枚数に抑える改修計画を立てて改修した。結果、短工期かつ音出し作業を休診日のみとすることが出来た。

BACK

その他改修事例

メンテナンスフリーのグラウンド整備
BEFORE
- ↑　改修前
- →　改修後
場所

神奈川県横浜市

用途

学校の運動場

時期

2016年

設計

東亜建設工業

規模

人工芝敷設10,160m²
陸上ストレートコース舗装430m²
AFTER

良質な排水計画と人工芝貼り

既設グラウンドに排水設備を導入し、人工芝を貼る工事です。メンテナンスフリーのランニングコストが安価な施設を整備しました。クッション性も良好です。整備後は雨天でも快適に利用されています。
BACK
その他改修事例

未来につなぐランドマークを整備
AFTER
- ↑　整備後　空中庭園を見上げたところ
- →　整備後　記念広場全景
場所

神奈川県横浜市

用途

記念広場整備

時期

2020年

規模

事業規模1377m²
ダクタルコンクリート工事
銅像エイジング処理
AFTER

土木・建築両輪で記念事業を施工

弊社と創業者を同じくする学園の創立１００周年記念事業として施工しました。防災工事の一環で銅像山を整備し、銅像周囲にリング状の回廊を建設。薄肉床版であるダクタルコンクリート（超高強度繊維補強コンクリート）を用い、先人の思いを胸に、未来につなぐランドマークを創造しました。
BACK
その他改修事例

山間部を造成してメガソーラー発電所を整備
BEFORE
- ↑　開発前　造成前の全景
- →　開発後　メガソーラー整備後の全景　青色がモジュール　中央くぼみは調整池
場所

兵庫県相生市

用途

太陽光発電施設

時期

2019年

設計

（有）梶原設計コンサルタント

規模

造成面積52.5ha
施設面積20.8ha
発電量約20メガワット
AFTER

土建一体で造成と発電設備を建設

山間部約52haを造成し、約20Mw（180Wパネル×108,864枚）の太陽光発電所を39か月で整備しました。一般家庭6,500世帯分の電力を賄うことができる発電量です。
BACK
その他改修事例

配管延べ長6キロ　使いながらラックを改修
BEFORE
- ↑　改修前
- →　改修後
場所

新潟県新潟市

用途

配管ラック更新

時期

2017年～継続

設計

東亜建設工業

規模

ラック施工
延床面積162m²
AFTER

配管を仮受けして使いながら施工

さび等による劣化のため、配管ラックを更新する必要がありました。既設配管は使いながらの施工なので、十分に事前検討。配管は仮受けすることで、新設ラックの基礎、鉄骨および塗装工事を行いました。
BACK
その他改修事例

水防対策　防水板設置工事
BEFORE
- ↑　改修前
- →　改修後
場所

兵庫県神戸市

用途

一般倉庫

時期

2020年

規模

防水板設置延長：120m
防水扉設置：5カ所
AFTER

海沿いに立つ倉庫の入り口に防水板を設置

高潮による倉庫内の荷物への被害を防ぐため、既存倉庫の入り口（開口部）に防水板を設置。「お客様からお預かりしている大切な荷物を、できる限り安全に保管したい」というご要望を形にしました。
BACK
その他改修事例

利用中の屋上駐車場を防水改修
BEFORE
- ↑　改修前　劣化した改修防水箇所
- →　改修後　改修防水
場所

東京都品川区

用途

駐車場ショールーム屋上

時期

2019年

規模

防水施工面積780m²
AFTER

調査をもとに最適な防水を提案

長期修繕計画のもと改修防水が行われていましたが、劣化が著しいため再度改修防水を行いました。前施工が当社でないため、現況調査を行い最適な改修防水を提案。改修防水をすべて取り除き、新たにウレタン・ＦＲＰ複合防水で改修しました。
BACK

あらゆる想いに応え、バリューアップをお手伝い

CONSTRUCTION

最新の改修事例